基本の【真あじの干物の焼き方

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グリルで焼くと美味しい!


フライパンでも焼けますが、グリルで焼けば感動の美味しさ! 

実は干物は炭火が最高なので、BBQにもオススメなんです。

面倒なグリルのお掃除方法も紹介しています。

 必見!「魚焼きグリルの楽々お掃除のコツ」はコチラから


焼き過ぎない事が一番大事!


焼き色は身側の方がわかり易いので、

身側を上にして焼き、皮側は焦げない程度に焼きます。

美味しく焼くコツは焼き過ぎないことです。

 

干物は冷蔵庫で解凍してから焼きます


冷凍の干物は、前日から冷蔵庫に移しておくと鮮度が落ちずに、焼き上がりもキレイです。急ぐ時は常温に出して半解凍でも大丈夫。


冷凍のまま焼くと時間がかかり、水分が抜けてパサパサしてしまうのです。


失敗しない干物の焼き方


 、グリルの網にお酢か油を塗っておきます。キッチンペーパーに含ませて塗ると簡単です。焼いた後きれいに取り出せます。

 余熱なし、弱火で約3~4分 焼いてください。

 、うっすらと焦げ目が付いてきたら、 ここから約3分で焼き上がり。

    

  片面グリルは裏返す頃

    

  美味しそうに焼けました!

※グリルによって焼き時間は加減してください。

見た目で判断する方が好みの焼き加減になります。

【焼き方のコツ】生焼けが心配な時は、火を止めてグリル入れたまま1分~2分待ちます。焼きすぎずに中まで火が通りますよ。


グリルの特徴


グリルは真ん中より両端、手前より奥側の火力が強いです。干物は厚みのある骨側を端に、尾を手前にして焼くとむらなく均一に焼けます。

   

   均一な焼き加減!

      

  尾が焦げない位でOK!

               

片面焼きグリルや焼き網の場合


身側に好みの焼き色が付いたら干物を返して皮側を焼きます。

注意!グリルは庫内が温まっているので裏側も焼きが進みます。様子を見ながら、焼き過ぎないように焼いてください。

 
パサつくと感じる時は、焼き過ぎかも。

干物は塩焼きよりずっと早く焼けます。「きつね色」まで焼かなくても火は通っています。写真を参考に焼き加減をしてみてくださいね。




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