グリルで焼くと美味しい!
フライパンでも焼けますが、グリルで焼くのが一番美味しい!
でもグリルの始末が面倒で…という方には
たった3分で終わるグリルのお掃除方法も紹介しています。
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焼き過ぎない事が一番大事!
焼き色は身側の方がわかり易いので、
身側を上にして焼き、皮側は焦げない程度に焼きます。
美味しく焼くコツは焼き過ぎないことです。
干物は冷蔵庫で解凍してから焼きます
冷凍の干物は、前日から冷蔵庫に移しておくと鮮度が落ちずに、焼き上がりもキレイです。急ぐ時は常温に出して半解凍でも大丈夫。
冷凍のまま焼くと時間がかかり、水分が抜けてパサパサしてしまうのです。
失敗しない干物の焼き方
1、グリルの網にお酢か油を塗っておきます。キッチンペーパーに含ませて塗ると簡単です。焼いた後きれいに取り出せます。
2、余熱なし、弱めの中火で約3~4分 焼いてください。
3、うっすらと焦げ目が付いてきたら、 ここから約3分で焼き上がり。
片面グリルは裏返す頃
美味しそうに焼けました!
※グリルによって焼き時間は加減してください。
見た目で判断する方が好みの焼き加減になります。
【焼き方のコツ】生焼けが心配な時は、火を止めてグリル入れたまま1分~2分待ちます。焼きすぎずに中まで火が通りますよ。
グリルの特徴
グリルは真ん中より両端、手前より奥側の火力が強いです。干物は厚みのある骨側を端に、尾を手前にして焼くとむらなく均一に焼けます。
均一な焼き加減!
尾が焦げない位でOK!
片面焼きグリルや焼き網の場合
身側に好みの焼き色が付いたら干物を返して皮側を焼きます。
注意!グリルは庫内が温まっているので裏側も焼きが進みます。様子を見ながら、焼き過ぎないように焼いてください。
パサつくと感じる時は、焼き過ぎかも。
干物は塩焼きよりずっと早く焼けます。「きつね色」まで焼かなくても火は通っています。写真を参考に焼き加減をしてみてくださいね。
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